東日本大震災を仙台・宮城・福島の写真で振りかえる

2011年6月28日火曜日

ネット上の発言には責任を持たないといけないと思った

二か月くらい前までやっていたブログで、無責任な言動をして、すぐにアカウントを削除してしまっていたのだが、そのことに対する批判をしているブログを先程見つけた。

ここ数日で3記事ほどアップされているのだが、わたしの問題の言動は5月頭のことであった。

いまさら?とおどろいた。



私が馬鹿で軽率だっただけなのだが、そのブログでは、私を何か意図を持ったアヤシイ人物かもしれない、というようなことが推測されているように感じた。


本当に、ネット上での発言には責任を持たないといけない。


気軽に発言できるからこそ、気をつけないといけないと思った。



そのブロガーに失礼なことをしてしまっていたようだが、当時は私は自覚していなかった。





2011年6月19日日曜日

久しぶりに中国語を話した

今日は公務員試験だった。

帰り道にいろは横丁に寄ってみたら、「湯沢こまちやきそば」っていうお店が一番手前に新しくできていたので、初めて入ってみた。

もう仙台にいるのもあとわずかだし。


確か、前は花やさんがあったところだな。


注文したら、女の人の日本語がちょっと変??



まあ、気にせず、出来上がるのを待っていると目玉焼きがのっかった焼きそばが、目の前に。


食べてみると、B級グルメって感じ!?


店内には秋田県湯沢市の観光推進課のカラフルなポスターが4枚くらい貼ってあった。


黙々と食べていると、新しいお客さんが。


年齢不詳の女性二人組。

まあ、若い方かな。20後半から30くらい?


この二人が中国人で、中国語を話していた。

すると、さっきのお店の女の人が中国語でこの二人組と話し始めたではないか!


やはり、日本人じゃなかったか。




まあ、気にせず焼きそばを完食。


食べている間、2人組が相席していたので、何やら話しているけども、何を言っているかさっぱりわからない。



その二人組の焼きそばが完成する間際にお店のおねーさんが、何やら2人に聞いていた。

出てきた焼きそばは目玉焼きがしっかり焼きあげられていた。



私のやつは、目玉焼きが半熟で、白身はしっかり、黄身はほとんど生の状態だった。

これが本当のやり方なのだろうが、その二人は生玉子はだめらしい。


もしかすると、中国人は生卵を食べられないのか!?



後でしらべてみようかな。




私は会計をして、おねーさんに

「日本に来て長いんですか?」

と質問。

「一年半くらいです。」

だって。



私は、大学一年の時に第二外国語で中国語を勉強したので、そのことを話すと

「何かしゃべってみて」(要旨)

とおねーさんに言われたので、

「我是日本人」

「好吃」

「再見」

とだけ言ってみた。


相席したお客さんも、お店のおねーさんもにこりとしてくれた。



外国語を学ぶのもいいかもしれないな。

そういえば、明治の日本人の偉人は結構英語ペラペラな人が多いような気がするな。


国際社会だからな。


最近は中国人が多いから、中国語を聞き取れるようになると、街でどんな会話してるかわかって面白いかも。


ググってみたら、アメブロで写真付きで紹介してる人がいたから載せときます。

湯沢こまち焼きそば…|仙台B食倶楽部のブログ~食べますか!?
湯沢こまち焼きそば…|仙台B食倶楽部のブログ~食べますか!?

2011年6月2日木曜日

携帯電話の電磁波に発がん性の恐れあり。放射能とどっちが怖い?

 久しぶりの更新です。
写真素材 PIXTA
(c) Graph-S写真素材 PIXTA

今朝の朝刊の記事に注目すべきものがありました。

asahi.com(朝日新聞社):携帯電話の電磁波「発がんの可能性も」 WHOが分析 - サイエンス

環境を大きく含めて食と考えると、携帯電話の電磁波もある種の食とも言えるかもしれませんね。

食養家たちはずいぶん前から、電磁波はあまり良くないと言っていました。

とはいえ、私はあまり気にせずに使っていました。



放射能とどっちが怖い?

携帯に朝から晩まで接触しているのと、福島原発の放射線とどっちがリスクがあるのかな・・・

余談ですが、「可能性」というよりは「おそれ」という表現の方が適切だと思います。

2011年5月20日金曜日

一体自分はこの人生をどう生きていきたいのか①



漠然とでもいいから、自分の歩みたい生き方を自分の心の中に描いて生きるのと、ただなんとなくその日その日の快楽とか気分の良さだけを感じて生きるのとでは、その後の人生の展開が違ってくるような気がする。



私は、高校生の時の方が活気をもっていた。将来は、農学を通して世界の環境問題とか、食糧問題とかを解決する一つの力になりたいと、漠然とだが思っていた。

実際の研究現場がどのようなものかは、もちろん知らなかったが、そういう夢を抱いていた。

大学に入学して、農学部に入ったが、二年目に食事の重要性を意識するようになった。何を食べるかが、その人の健康状態に影響するという話は妙に納得できた。

そして、何を食べるかが、環境にも影響を及ぼすことは大学でも学んだことだった。

肉を食べるためには家畜を飼育しなければならないが、家畜を育てるためには植物が必要である。

すると、植物を栽培する土地が必要になる。土地は有限であるから、だんだん足りなくなってくると、森林などを伐採して牧草などを栽培するようになる。



また、植物を家畜に食べさせて、その家畜を人間が食べるのは、植物を直接人間が食べる場合に比べて、エネルギー効率が7~10倍ほど悪い。鶏、豚、牛の順に効率が悪くなる。



話を戻すと、私は植物学や農学よりも、食育の方が重要なのではないかと思うようになり、だんだん大学での研究に気持ちが入らなくなってしまったのである。

>>つづく

自分はこの人生でどう生きていきたいのか、揺らぎ始めてきたのであった。

2011年5月16日月曜日

パチンコ屋さん。いくらなんでもこの広告はちょっとおかしいと思いますが・・・



東日本大震災直後に、この広告(海ドォン。歓喜の大津波来た・・・記憶に残る海・・・桁違いの威力は圧巻・・・)は、あまりにも空気読めなさすぎでしょう。
わざとかと思ってしまう。東北人に恨みでもあったのでしょうか、東北人が亡くなって、気分が良かったのでしょうか?

この広告には怒りを禁じ得ません。


下にキャッシュが保存されています。
(cache) MGM出水店
(cache) MGM出水店

2011年5月15日日曜日

仙台市野草園に行ってきました。


大きな地図で見る

仙台市野草園に行ってきました。

仙台市野草園 - Wikipedia

仙台市野草園(せんだいしやそうえん)は、仙台市にある植物園で、東北地方に生える野草を中心にする。仙台市都心部の南方向、あるいは、長町副都心の北西方向、大年寺山の斜面にある。仙台市公園緑地協会が管理する。日本植物園協会加盟園。

via: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%B8%82%E9%87%8E%E8%8D%89%E5%9C%92


favicon野草園【杜のひろば】-財団法人仙台市公園緑地協会-


開園時間 午前9時~午後4時45分
開園期間 3月20日~11月30日
(野草館は12月28日~1月4日を除いて通年開館)
休園日 開園期間中は無休
所在地 仙台市太白区茂ヶ崎二丁目1-1
電話 022-222-2324
利用料金 大人200円 小・中学生50円
(野草館は入館無料)
駐車場 30台(無料)
交通機関 JR仙台駅前バスプール11番より仙台市営バス「野草園行」に乗車
終点「野草園前」下車 徒歩1分
仙台市営地下鉄長町南駅バスプール1番より「仙台駅前行」又は「大学病院前行」に乗車
「野草園前」下車 徒歩1分


初めて行きました。思ったより広く、空気がきれいで、英気を養うことができました。

日曜日で、天気も最高でしたが、あまり人も多くなく過ごしやすかったです。

写真も撮ってきました。

徒歩ルートから、自転車を引っ張って登りました。

着いた!10分は歩いたかな?



シャクナゲの園芸種。沢山の花が咲いていた!

いい感じの林です。すごく空気がいい。

不思議な造形物が広場にありました。




藤の花も見ごろです!

藤の花!

近くにはテレビ局の電波塔が林立しています。


なんだ?ハンカチの木って?行ってみよう!

ほほう!

面白い!


確かに白いハンカチみたいですか?

緑とくらそう 杜のひろば: 野草園←ブログ
私は自然や植物が好きです。そのことをここ一年間くらい忘れていました。

私は、小さいころから家族と一緒に山登りをよくしていました。山を登るのは大変だけど、頂上にたどり着いた時の達成感は他のことでは代わりがきかないものです。

日本だけではないけれど、山岳信仰というものがあり、日本では特に山の頂上には神社があることが多いです。

自然と神とは一体と捉えていたのかもしれませんね。

福島県にもいい山がいっぱいありますよ。安達太良山、磐梯山などに登ったことがあります。

放射能は大丈夫な地域だと思いますから、山登りに興味のある方は是非、一度お越しくださいませ。

2011年5月14日土曜日

失恋からの復活。





3月初めの失恋から復活した。

あまりに長い間、茫然としていた。

この二ヶ月間の時間、もったいないと思うが、長い人生の中では、必要な時間だったのかもしれない。

思えば、今の段階で破局して良かった。これがもし、結婚してからだったら、もっと面倒なことになっていただろうし、離婚、賠償金などの問題などに発展したら大変なことだ。

だから、今のうちにわかれることができて、良かったのだ。ついてる!

そもそも、あまり気の合わないことの方が多かった。最初は、あまりお互いのことを知らないから、気にならなかったし、自分にないところがあっていいな、くらいに考えていたが、だんだん、話題がかみ合わなくなり、合わせようと努力するのも疲れてきてしまい、ぎくしゃくしてきてはいたのだ。

本当に相手のことを好きなら、苦にならないのだろうが、今回の場合はそうではなかった。

あまり理論的に原因を考え過ぎても仕方のないこともあると思う。

私は、感情的に動くことが多いが、自分の失敗については自分を責め過ぎるところがあり、原因を追究したがるが、はっきりとした原因を解明できないことも多いと思う。特に男女関係については。

だから、今回は、「縁が無かった」の一言で片付けよう。それでいい。それがいい。

そして、わたしは、

復活する!

そして、わたしは、地元に戻って地域のため、日本のために働きたいと思う。

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