帰り道にいろは横丁に寄ってみたら、「湯沢こまちやきそば」っていうお店が一番手前に新しくできていたので、初めて入ってみた。
もう仙台にいるのもあとわずかだし。
確か、前は花やさんがあったところだな。
注文したら、女の人の日本語がちょっと変??
まあ、気にせず、出来上がるのを待っていると目玉焼きがのっかった焼きそばが、目の前に。
食べてみると、B級グルメって感じ!?
店内には秋田県湯沢市の観光推進課のカラフルなポスターが4枚くらい貼ってあった。
黙々と食べていると、新しいお客さんが。
年齢不詳の女性二人組。
まあ、若い方かな。20後半から30くらい?
この二人が中国人で、中国語を話していた。
すると、さっきのお店の女の人が中国語でこの二人組と話し始めたではないか!
やはり、日本人じゃなかったか。
まあ、気にせず焼きそばを完食。
食べている間、2人組が相席していたので、何やら話しているけども、何を言っているかさっぱりわからない。
その二人組の焼きそばが完成する間際にお店のおねーさんが、何やら2人に聞いていた。
出てきた焼きそばは目玉焼きがしっかり焼きあげられていた。
私のやつは、目玉焼きが半熟で、白身はしっかり、黄身はほとんど生の状態だった。
これが本当のやり方なのだろうが、その二人は生玉子はだめらしい。
もしかすると、中国人は生卵を食べられないのか!?
後でしらべてみようかな。
私は会計をして、おねーさんに
「日本に来て長いんですか?」
と質問。
「一年半くらいです。」
だって。
私は、大学一年の時に第二外国語で中国語を勉強したので、そのことを話すと
「何かしゃべってみて」(要旨)
とおねーさんに言われたので、
「我是日本人」
「好吃」
「再見」
とだけ言ってみた。
相席したお客さんも、お店のおねーさんもにこりとしてくれた。
外国語を学ぶのもいいかもしれないな。
そういえば、明治の日本人の偉人は結構英語ペラペラな人が多いような気がするな。
国際社会だからな。
最近は中国人が多いから、中国語を聞き取れるようになると、街でどんな会話してるかわかって面白いかも。
ググってみたら、アメブロで写真付きで紹介してる人がいたから載せときます。
湯沢こまち焼きそば…|仙台B食倶楽部のブログ~食べますか!?
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